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ネット試験の方が受かりやすい?
こんにちは、やぎです。
日商簿記1級を短期合格し、簿記の魅力を伝える発信をしています!
日商簿記3級・2級ではネット試験(CBT方式)が採用されています。
受験される際には、会場受験である「統一試験」と「ネット試験」どちらにすれば良いか迷うことも少なくないでしょう。
結論から言えば、受験には「ネット試験」をおすすめします。
当然ながらネット試験にはそれぞれメリット・デメリットがあり、
それを把握した上でどちらが良いか判断する必要があります。
そこで今回は、
- ネット試験とは
- ネット試験のメリット、デメリット
- ネット試験をおすすめする理由
について解説します。
この記事を最後まで読めば、ネット試験・統一試験どちらで受験すべきか判断できます!
ネット試験とは

ネット試験とは、2020年より開始されたパソコンを使用して受験する方式の試験を言います。
「computer based testing」の頭文字をとって、「CBT試験」「CBT方式」とも称されます。
パソコンを使用すると言っても、自宅で受験者のパソコンを使用するわけではなく、
各地に設けられたテストセンターにて用意されたパソコンを操作して、回答をしていきます。
主な受験手順は、次の通りです。
- ネットから受験日時・受験地(テストセンター)を申し込む。
- 当日、指定した受験地(テストセンター)で受付をする。
- 担当者から案内を受け、パソコン画面に従って受験スタート。
- 画面上に表示された問題を解き、画面上の回答へ入力する。
(メモ用紙が渡されるので、手書きの計算などに使用して良い。) - 全て回答後、または制限時間終了で試験終了。
- すぐに採点結果・合否が表示される。
- 受験地(テストセンター)に声掛けすると、詳細な結果を紙面で渡されて終了。

ボクが都内で受験した時はこんな感じだったよ!
テストセンターによって少し違うかもしれないから注意!
2025年1月時点では、日商簿記3級・2級がネット試験で受けることが出来ます。
ネット試験のメリット、デメリット

ネット試験のメリット・デメリットは次の通りです。
<メリット>
- スケジュール調整がしやすい
- 合否がすぐに分かる
- 不合格でもすぐに再受験できる
- 書く作業がない
<デメリット>
- 地域によりテストセンターがないor混雑していることがある
- 問題用紙に書き込みができない
- 事務手数料がかかる
メリット①:スケジュール調整がしやすい
ネット試験は、スケジュール調整が簡単です。
統一試験であれば、決められた日時(年に3回)に受験する必要がありましたが、
ネット試験であれば、会場・日時ともに指定することが可能です。
好きなタイミングで受験が可能であるため、勉強計画も立てやすくなります。

勉強がいつでも始めやすくなったね!
メリット②:合否がすぐ分かる
ネット試験では、合否がすぐに分かります。
統一試験であれば、受験後1週間〜1ヶ月後に合格発表がされますが、
ネット試験だと、受験後すぐに合否が分かります。
全ての回答を完了させた瞬間に、パソコン画面上に合否の判定が表示されます。
受験後ドキドキすることも無くなり、もし不合格でもすぐに次の予定に動き出すことが出来ます。

ある意味、緊張するかも。笑
メリット③:不合格でもすぐに受験できる
もし不合格でも、再度受験することも出来ます。
統一試験では、決められた日時を待つ必要がありますが、
ネット試験であれば、またすぐに申し込みをすればOKです。(再受験日は最短4日は空ける必要があります。)
「不合格ならば4〜5ヶ月後まで待たなければ」というプレッシャーがないので、気楽に受験することが可能です。

凡ミスで不合格になってしまったら、すぐに申し込んでリベンジしよう!
メリット④:書く作業がない
ネット試験の解答は、パソコン入力で行います。
そのため解答にあたって、文字・数字を書く時間が短縮されます。
- 数字はカンマを打つ必要もない(カンマは自動入力)
- 漢字ミスも起きにくい
上記の通りケアレスミスもかなり少なくなります。
ネット試験のメリット
- 会場・日時が指定できるので、スケジュール調整が簡単
- 合否がすぐ分かり、不合格でもすぐ再受験を申し込むことができる
- 書く手間がないので、解答時間の短縮を図れる
デメリット①:地域によりテストセンターがないor混雑していることがある
ネット試験を受けじるためのテストセンターは、地域に偏りがあります。
本記事の執筆時点で、東京都には22ヶ所ありましたが、東京都外では計13ヶ所のみとなっています。
(執筆者調べです。検索方法により変わる可能性があります。)
現在は都市圏にしかなく、実質的に統一試験でしか受験できないケースも多くあります。
また、東京都では土日の予約は混雑していることも少なくありません。
前々から予約しておけば問題ありませんが、直前だと定員一杯で予約が取れないケースもありますので要注意です。

まずはご自身の自宅付近にテストセンターがあるか調べてみてね!
デメリット②:問題用紙に書き込みができない
ネット試験では、問題と解答用紙はパソコン上で表示、計算用紙1枚のみが紙で配布されます。
そのため、問題用紙に書き込みができません。
メモであれば計算用紙を使用すれば問題ありませんが、
問題用紙に書き込みながら解く練習をしていた方は慣れるのに時間がかかるかもしれません。
ネット試験を受験するのであれば、問題用紙に書き込まないで解く練習をしておくことをお勧めします。
デメリット③:事務手数料がかかる
ネット試験では、申し込みのための事務手数料550円(消費税込)がかかります。
高額ではありませんが、統一試験と比べて若干費用がプラスされることにご留意ください。
ネット試験のデメリット
- 地方だと会場がなく、そもそも受けられない可能性がある
- メモ用紙以外は画面上で行うので、慣れが必要
- 事務手数料がプラスでかかる
ネット試験をおすすめする理由

ネット試験のメリット・デメリットを踏まえた上で、
お住まいの地域にテストセンターがあれば「ネット試験」をお勧めします。
やはり、いつでも受験可能である点が大きなメリットになります。
いつでも勉強を始めることが出来ますし、ある程度自信がついたら本試験に挑むことが出来ます。
その結果、不合格であっても、すぐに復習・再申し込みをすることができるため、資格取得・勉強の効率が良いでしょう。
そのため、「ネット試験」を私はおすすめしています。

初めてだと抵抗がある方も多いと思うけど、やってみると意外と簡単だよ!
まとめ:日商簿記の受験にはネット試験がおすすめ!
今回は、ネット試験について紹介しました。
ネット試験は、統一試験と比べ以下のメリット・デメリットがありました。
<メリット>
- スケジュール調整がしやすい
- 合否がすぐに分かる
- 不合格でもすぐに再受験できる
- 書く作業がない
<デメリット>
- 地域によりテストセンターがないor混雑していることがある
- 問題用紙に書き込みができない
- 事務手数料がかかる
いつでも受験可能である点で、私は「ネット試験」をおすすめしています。
ただし、ネット試験においても統一試験と同様、十分な勉強も必要です。
また、いつでも受験可能であるため、自分でうまく学習計画を立てていく必要もあります。
このブログでは、簿記の魅力やおすすめ勉強法などを発信していますので、ぜひぜひご覧ください。

自分の予定に合わせて、いつでも受験ができる良い時代!
以上、やぎでした!
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